春の「紀三井寺」

       
「紀三井寺」は西国三十三ヶ所の第二札所で、
正式名は「紀三井山金剛宝寺護国院」と言います。
いつもは多くの巡礼姿の参拝客に出会いますが
春はさくらの花見客で賑わいます。
本堂前には和歌山地方の桜開花を決めるための
標本木(ソメイヨシノ)があります。
桜以外にもいろいろと見どころの多い古刹です。
三井水「清浄水」の画面を見ながら舌垂れ落ちる
名水の音に心が静められます。
       

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